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【夏の害虫対策】5月に行うべき対策ポイント

【夏の害虫対策】5月に行うべき対策ポイント

2023/06/13

いつもぴかblogをお読みいただきありがとうございます!

今回は夏になると悩まされる害虫を予防するための春の対策法をご紹介いたします。

夏の害虫が活発になる前に、先手必勝の戦略で増える前に増やさない対策を行いましょう。

気温の上昇に合わせて害虫の動きが活発化する前に、対策を実施することで快適な夏を過ごすことができます。

夏の害虫対策はお早めに

 温かな風が心地よい五月。この季節になると、蚊やゴキブリなどの厄介な害虫が小さな隙間から家屋の中に進入してきます。ただその存在を感じるだけでゾッとしてしまいますよね。しかし、気候の良い5月にしっかりと対策を行うことで、害虫の発生や侵入を大幅に防ぐことができるのです。

 夏の害虫の発生を抑制するために、以下の3つのポイントを5月中に対策しましょう。

① サッシ周辺のチェックと網戸の張替え
② 雨水桝や側溝の防虫対策
③ 雨天時の水溜りチェック

 これらのポイントに対策を行うだけで、夏の害虫の発生を大幅に抑制することができます。

害虫対策のポイントは【隙間と水】

 まずは、害虫が家屋に侵入する隙間を作らないことが最も重要です。どんなに屋外に害虫がいても、侵入経路がなければ大半の問題は解決されます。

 特に注意が必要なのはサッシの周囲です。サッシの経年劣化により傷んだり、網戸の隙間が広がったりすると、小さな虫が簡単に家屋内に侵入してしまいます。また、エアコンの室外機周辺にあるドレンホースも注意が必要です。このホースは害虫の侵入経路となりますので、防虫キャップを装着してください。これらの対策を行うことで、代表的な害虫の進入経路を断つことができます。

 次に重要なポイントは、家の周囲にある排水設備に対する害虫対策です。雨水桝や側溝などには網戸用のアミを設置し、害虫が入り込めないようにしましょう。これにより害虫の水の供給源を断ち、産卵場所を作らせない対策となります。

 特に、蚊のような害虫は水の中で卵を産み、繁殖しますので、常に水がたまっている場所への入り口を塞ぐことは非常に効果的です。

 最後に、雨の日には庭や駐車スペースなどを確認し、晴天時には水溜りのポイントを見つけて盛土などで埋めておくことも重要です。これにより、水の溜まり場を減らし、害虫の発生を最小限に抑えることができます。

 

以上が夏の害虫対策のポイントとなります。5月のうちにこれらの対策をしっかりと行うことで、夏の害虫の発生を抑制し、快適な季節を過ごすことができます。ぜひ、害虫がまだ少ない5月に対策を行ってください。

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